クライアントから、「こんな発明を考えているが、特許になるか?」
という問い合わせを頂きましたので、早速調査に取りかかっています。
かなり上位概念のご発明でしたので、簡易検索をしただけでもいくつか出てきました。
何処まで掘り下げれば特許の可能性が出てくるのか提案してみようと思います。
と書いたとたんに、かなり厳しいなあと思い始めまてしまいました。
視点を変えて全く違う発明を提案することになるかも知れませんが、この場合、再調査が必要になります。
すると、
発案→調査→発案…
と続いてしまいます。
ようやく行けそうな案を提示することができたとしても、「やっぱりやめます。」となったら悲しいです。
やはり、割りきってやる必要がありますね。
き~めた!決めましたよ!これでいきます(独り言です)。