他人が商標登録出願をする前に出願をしておき、他人が出願をしたら出願料を支払い、譲渡やライセンスの交渉をする、ということですね。詳細はこちら

出願料が未納で却下された場合、直ちに同じ出願をすれば、他人の使用を無料で永遠に待ち続けることができるかもしれません。

ただ、出願料が支払われたとしても、拒絶になるでしょうね。拒絶理由としては、3条1項柱書が考えられますが、使用意思があるそうなので、使用意思があると認められれば解消されます。4条1項7号は適用が難しいかもしれませんね。そうすると、商標法制定の趣旨、で拒絶かな?

ですので、先願が拒絶になるのでしたら、後願は、先願の拒絶を待つことになりますが、いずれ登録になると思います。

これはあくまで小職の勝手な推測ですので、実際にどうなるかはわかりません。