昨日は米国の内外案件の方針案に関して、クライアントからお褒めのお言葉を頂戴しました。

補正をせずに技術的に論破できるかもしれないと思い、参考書をひっくり返して試行錯誤していました。

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無理かな~、と思い、補正をする案を書き始めた直後に、あっ、と思いつきました。補正をしないで反論のみで対応できそうです。技術的にも誤りがなかったようで、103条の他に非自明性二重特許の指摘にもその反論を利用することができました。

あとは、審査官が納得してくれることを祈るのみです。

登録になりますように。