国際出願の1.手数料納付書、2.あて名変更届に関して備忘録を記載します。

各々の書類において、共同出願の場合には筆頭出願人のみを記載します。いずれもオンラインでの提出が可能です。

1.の手数料納付書については、送付手数料、調査手数料、出願手数料の中でどの手数料の納付が必要なのか受理官庁に聞く必要があります。また、1.の送付のタイミングは、予納への入金を申込み、予納が完了した翌日以降が無難です。

なお、予納不足で手数料が足りなかった場合には、受理官庁は30日間毎日予納を確認します。30日以内に予納に費用を振り込めば、自動的に引き落とされます。この場合、手数料納付書の送付は必要ありません。また、30日以内に予納に費用を振り込み且つ手数料納付書を提出すると二重払いになりますので、返金請求が必要になります。

 

2.のあて名変更届については、【事件との関係】が出願人の場合には、国籍および住所の記載が必須となりますが、発明者の場合にはこれらの記載は不要です。ただし、【事件との関係】が出願人および発明者の場合には、国籍および住所が必須となります。

これらの書類の送付方法は、まず、作成書類のワードファイルをhtml形式で保存します。出願ソフトの「国際出願」タブをクリックし、「送信ファイル」、「文書入力」を順次選択します。そして、htmlファイルを選択し、「正常」と判断されたら送付が可能になります。