昨日は倫理研修を受講してきました。これを受講しないと資格を剥奪されてしまいますので、弁理士は全員受講しなければなりません。

倫理研修は、昨日の13:00~18:20までという長丁場でした。5つの課題を5時間程度で行いました。

条件設定の中で課題を抽出し、根拠条文も探し出しながらグループで話し合い、グループの代表者が発表します。

4つ目と5つ目の課題は文章が短く、受講者の疲労を配慮していただいているのかなあ、と思いました。ただ、条件が少ないと仮定の話を前提とした議論が出てきますので、結論が出にくいという側面もあります。最後の2つも大変でした。

この研修に参加しなければ弁理士法や会令などを見る機会はほとんどありません。5年に1回というペースではありますが、定期的に行う意義はあるのかなあと思いました。

この研修では、要するに、当たり前のことではありますが、お客様と十分な会話が必要であることを学びました。直接お話しをお伺いしないと重要なことが出てこないことは多々ありますので、小職はすぐにお客様に電話をかけてしまいます。

これに関連して、弁理士費用の低価格化に伴うコミュニケーション不足が問題の原因になる場合がある、という側面があります。通常であればいろいろな状況を考慮してお客様に提案しますが、費用を勘案して時間をかけないように対応しようとする場合に問題になるかと思います。結局、誠心誠意お客様に対応できるかどうか、ということかなあ、と自分なりに解釈しました。

 

 

昨日は忙しかったので昼食抜きで倫理研修を5時間以上受講した後、休む間もなく18:30~20:30までPA会の研修を受講しました。そして、本日は関東支部の委員会でした。昨日と今日で研修×2+委員会ということになります。

PA会の研修については、後日備忘録を投稿します。