優先権を主張する際、アクセスコードを利用してDASを利用することができます。
アクセスコードは、電子出願ソフトで特許出願をした後に受領する受領書に記載されています。
ローマ字の「O」と数字の「0」、ローマ字の「I」と数字の「1」、の区別が難しいと思うかもしれません。何となく膨れている方が「O」で、細長い方が「0」であるようなイメージがあります。
ただ、アクセスコードは、アルファベットの大文字A~Fと数字の(0~9)を組み合わせた4文字で構成されています。
アルファベットのO(オー)とアルファベットのI(アイ)は使用していませんので、上記のような難しい区別は必要ありません。